アメリカの名作映画
デンゼル・ワシントン主演、「ジョン・Q」です。
少し前にも、日本のテレビで放送されました(^_^)
黒人主演映画とゆうのは、何かオーラを感じてしまいます(笑)
この作品は、アメリカの医療制度の問題とヒューマンドラマが目立った作品です。
工場勤務で3人家族の大黒柱、主人公ジョン・Q・アーチボルト。
彼の息子であるマイクが、ある日の野球の試合で突然失神してしまう。
急いで病院に向かい、処置してもらい一命を取り留めたが
マイクは余命僅かにある心臓の病気に掛かっていた。
助けるには心臓の移植手術が必要だった為、ジョンは妻と一緒に手術を希望する。
しかし、病院側の調べでジョンには高額医療の保障がなかったのだ。
どうやら、勤務先の工場が正社員からパートタイムに勝手に変えていたのだ。
手術に掛かる費用は75000ドル。保険が利かなければ手術できずマイクは死ぬ。
しかし、その前にマイクの心臓を待機者リストに載せなければならない。
その費用だけでも、すぐに払えるような金額じゃない。ジョンは必死にお金を集める。
しかし病院に6000ドル支払った直後、病院側にマイクの強制退院を宣告される。
退院なんかしたらマイクは死ぬ。妻はジョンに「何とかして!」とせがむ・・・
そして、後が無くなったジョンは命を懸けてマイクを救う為、病院を占拠する。
この説明だけで、伝わるか解りませんが、熱い心を感じる映画です。
病院占拠という常識外れな行動、しかし観ていてジョンを応援したくなる。
僕が思う常識というのは、皆が守って保たれる秩序の事。
その土台にあるのは、上の人間の善悪、人の妥協、了承、関係もあるのです。
ジョンは病院を占拠しましたが、全ては息子の命を救う為。
マナーとか、モラルを守るからこそ感じる素晴らしい精神だと思う。
正しいと思う事が貫けない事は沢山ある。
だけど、人として大事な心得を忘れてはいけない。
家族の絆の強さ、ジョンという人間の魅力、共感ある名セリフ
個人的に洋画派というだけだが、近年この映画に勝てる邦画があるとは思えない。
勉強させられる映画ほど、良い映画は無い。
まぁ、何より映画を日本語吹き替え版で観たこともそうです。
あの声優はピッタリでした。(>_<)
最後に、「ジョン・Q」で好きなシーン、セリフがあります。
息子が意識が朦朧とする中、ジョンがマイクに電話越しに泣きそうな声で
「お前がいなくなったら、世界が楽しくなくなるだろ?」というセリフ
一度言われて見たい話です(~_~)
素晴らしい映画になったのは、この男の実力あってこそ。
この映画の前にも取りましたが、アカデミー賞最有力だった事から観ると
この映画、デンゼル・ワシントンのデカさを感じます。
アメリカが中心の映画ばかりですが、言うだけありますよ。
脚本が良いですもん(^_^)
日本もふざけた映画じゃなくて、もっとこうゆう映画作ってくれないかなぁ~?
恋愛モノはもう十分解ったし、そろそろヒューマンドラマが必要だよ
最近のコメント